独立戦争最後の激戦地 ディエンビエンフー
こんばんは!12時間かけてルアンパバーンからディエンビエンフーまでやってきました。朝の6時40分くらいに出発して到着したのが夜の7時くらい。料金は22万K(約3000円)くらいでした。バスの中は揺れまくったけど、全然人が乗ってなかったき案外快適やった。ただ夜に自分が知らん街に到着するのがわりと怖い。犬に追いかけられたし、、、
ベトナムに入国するときは帰りのチケットが必要みたいなことを聞いちょったがやけど、自分は全く必要なかった。どのゲートを通るかによっても変わるがやろーか。
ディエンビエンフーは思っちょったよりは都会感がある。やっぱこれがラオスとベトナムの差ながかな。最近ベトナム独立戦争最後の激戦地として観光地化していって発展もしゆうらしい。下手したらルアンパバーンよりディエンビエンフーの方が都会っぽいかも。ただルアンパバーンみたいな街並みの綺麗さは皆無やしちょっとラオスが恋しい。ただベトナムのいいとこはwifiが速い。それだけ。
明日はベトナムで秘境って言われゆうサパに行ってみます。標高が高くてわりと寒いらしい。美しい棚田で有名でベトナム最高峰の山もあったり少数民族も多かったり、今ではかなり観光地化も進んぢゅうらしいけど、また大自然を満喫できそう。
ここで終わるのはちょっと短いきラオスの書ききれんかったことを少しだけ書いときます。
まずはラオス料理から!
1枚目はココナッツパンケーキっていう食べもので屋台で売られよった。日本のたこ焼き機てで焼きやって試しに食べてみたら美味すぎて感動した!おやつに最適やと思う。
2枚目は屋台で売りゆういろんな食べもの。ラオスでは豚肉とか鶏肉とかソーセージとかを炭で焼いて焼き鳥みたいな感じで売りよった。ソーセージまじで美味い。あとスープとお米とかも売りよって一緒に食べたら美味しかった。ちなみに東南アジアの屋台行ったらビニール袋にそのままスープとか入れることが多い。言ったらお皿ももらえるけど。やっぱ屋台で食べ歩きしながらビアラオ(ラオスのビール)飲むのが一番良さそう。自分は節約のために飲まんかったけど。
3枚目はカオソーイって料理。チェンマイにも同じ名前の料理があったけどそれとはまた別の料理。担々麺みたいな感じで美味しかった。
あとはナイトマーケットについてちょっと補足。
ラオスのナイトマーケットは市場とは思えんくらい静か!チェンマイとかバンコクから比べたらほんとに信じられん。たまに小学生くらいの女の子が店番やりよったりして大変やなーって思った。やっぱり裕福な国って感じではなさそう。
これはウィスキービレッジっていうお酒造りで有名な村があるがやけど、そこで作られたお酒。試飲もできる。ラオラーオっていうお酒が有名ながやけどアルコール度数50%あります。喉が焼けそうになる。他にもワインとか日本酒っぽいやつとかハブ酒、サソリ酒とかまであった。フルーツシェイクの屋台ではラオラーオ+フルーツジュースみたいなやつが売られよってめっちゃ美味しかった。カフェとかにはたまにコーヒーとバナナのシェイクとかあったりする。あんまり美味しくなかったけど。
最初に托鉢見たときはあんまし何も思わんかったけど、今日のバス乗るために5時半くらいに外出たときやっぱすごいなーって思った。ルアンパバーンのひとはみんな早起きながやけどその理由はこの托鉢のため。ほとんどの街の人は早朝に道路に正座して托鉢しよった。ホテルのスタッフとかツアーガイドの方でも元僧侶やった人がわりとおって面白かった。
やっぱ信仰心のあつい国民性ながやろーな。 というわけでラオスの補足終了!ディエンビエンフーもせっかく来たんやけど観光せずにそのままサパに向かいます。ではまた明日!